はじめてバンドのボーカルをすきになりました。

金爆さん、特にキリさんに関することを細々と綴ります。

Q:あなたの人生で大切な音楽を10曲選んでください

「ミュージックポートレイト」DAIGO×鬼龍院翔の回、とても興味深くキリさんの選曲を残しておきたかったので記しておきます( ^ω^ )

なんでも持っていたDAIGOさんの苦悩となんにも持っていないキリさんの苦悩が見ていて面白かったな。

1.YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

キリさんはランキングにずっとランクインしている様子を見て幼心に聴けば聴く程いい曲だとみんなが思っているんだなあと思ったってすごいよなあ。
わたし幼心にそんなこと微塵も感じてなかった。(笑)
単純にこのバラエティ番組が好きで、みんなが好きだからわたしも好きだった。
なんかもう見てる角度が違うんだなって思った一曲だったな。


キリさんが何となくギター弾ける人になれたらかっこいいんじゃないかな、と思っている時に出逢った曲。
衝撃!音楽不思議!もっと解明したい!って思うところがキリさんらしい(^-^)
そこからクラッシックに興味を持ちバッハさんのトッカータとフーガ二短調が好きだったそうな。
修学旅行とかのバス移動でクラッシックのCD持ってったのにかけてもらえなかったそうな。
そりゃそうだ…学生時代のバス移動でクラッシックとか渋すぎる…(((^-^)))(笑)
マリスの踊ったりしている姿がゴールデンボンバーに繋がっていて、この曲のおかげでエアーに抵抗がないっていうボンバーさんのルーツ的な一曲なんだなと、改めて思った。

3.小さな恋のうた/MONGOL800

このモンパチ選曲は切ない理由だったなあ。
自分の容姿にコンプレックスを抱いて前髪で顔を隠すみたいな髪の壁バリアで自分を守っていたキリさんの高校時代。
あいつ気持ち悪いと言われていたって笑って話してたけど、当時のキリさんは笑えなかっただろうな。
でもそれが学生時代なんだよなあ。
そのせいでフロントマンのボーカルにはなれなかった。
でも好きな子が出来て好きになってもらいたくて前髪を切ったキリさん!
これすごいよな!誰かを好きになることってこんなにも力をくれるんだよなあって思った。
そして歌をやってみたらギャラリーを沸かせることが出来た!
髪型でここまで人は変われるんだ!そう思ったキリさん。
でもマリスの曲でエントリーした高校の後夜祭には落とされて出れなかった…。
これまじちくしょうだよね…(⊃-^)グゲギャン
そこで小さな恋のうた2バンドくらいやってる→だったら俺等を出せよ!と思ったキリさん。
結局ここで音楽を諦める。←
ねえ!諦めちゃったよ!キリさん諦めちゃったよ!。゚(゚^∀^゚)゚。
学生時代の明暗って本当に容赦ないよなあー。

4.青春時代/GOING STEADY

お笑いを目指して芸人志望の19歳。
でも上には上がいる世界。そりゃそうだ。
音楽もダメでお笑いもダメってなってる時に養成所に通う電車で聴いたゴイステの曲。
ダメになるか上手く行くかわからないけどやるだけやってみるしかねぇな人生はと思った。ってキリさんは語ってたけど。
ここでまだ19歳なんだよなあ。
生き急ぐなあって思ったんだ。
人生に絶望するにはまだ早いよ!って今となっては思うけど、その絶望もまた19歳かもしれないね。

5.これでいいのだ/筋肉少女帯

芸人の夢を諦め何となくバンドを再開したキリさん。
でも失恋。
もうキリさんを語る上でこの失恋という単語だけは切り離せないよね。
キリさんの好きな人というのはキリさんにとってこの世界のすべてと言っても過言ではないくらいの位置にいるイメージだよね。これはずっとわたしの中で変わらないイメージ。
この世に未練がないな。
この世の全てみたいな好きな人にフラれてしまって死んでしまおうかなと思っていた。
でも皮肉にもこの気持ちを音楽として吐き出して音楽を続けて今に至る訳だから、それこそ人生ってわからないな。
“人生とはなんだ!?”と最後に問いかけて来るこの曲を聴いて、生きて生きて辛いことがあってもこれでいいのだと思ったキリさん。
大槻ケンヂさんに似た暗さがある…と自分を重ねていたキリさん。
死ぬつもりなら本気で何かやってから死のう。と思ったという言葉にわたしはわたしを重ねてしまったよ。
わかると言ったらおこがましいけどね。
このエピソードを踏まえると「童貞が!」の人生とはなんだ!?が深くなりますなあ。

6.瞬きもせず/中島みゆき

喜矢武豊エアー計画ってなんかカッコいい計画名。(笑)
喜矢武さんの壊滅的なギターをPAバランスで消そうとまでしていたキリさん。(笑)
喜矢武さん、ギター教室通って頑張ってたエピソードを過去のNHK番組で暴露されてたけど、そう考えると喜矢武さん切ない…(⊃-^)(笑)
でもどうしても喜矢武君しか友達がいなかったから新しいギターを探す気はなかったって言うキリさんに、喜矢武さんの存在があってよかったなあという気持ちと。
喜矢武さんはこの時どんな気持ちだったんだろう?って気持ちがありました。
バンドって腕とかよりも長く続けていけるかどうかだなあってキリさん言ってたけど、本当にそうなんだろうねえ。
おもしろいライブは出来ていたけれど、あまり動員とか数字につながらなかったボンバーさん。
この曲で「瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星」って歌っているように、どうせ一瞬なんだから失敗してもいいからやったらいいじゃないかと思ったキリさん。
あとこの時になると、どうせ一回死のうと思ったんだしという何かわけのわからないがむしゃらさみたいなのも1個加わったんですよって言っててなるほどなって。
捨て身の一撃を繰り出していたんだなあ。
1人でも多くの記憶に残りたくて必死だったんだなあ。生き急ぐなあ。
生き急ぐことで分かり合えるのかなあ。

7.あしたのショー/ゴールデンボンバー

周りの人から冗談みたいに「鬼龍院、変わったね」と言われるようになったんですよ。僕だって僕のままでいたいけど、僕がどこへ行ってしまうんだ、僕だって僕のままでいたい、変わらないって一体何なんだってすごく悩んだ時期だったんですよね。売れたからって誰だって偉そうになりたくないし、誰だって初心忘れたくないと思うんですよ。曲を書く、僕は吐き出すとか思えるんですけれども、曲を吐き出す、何か自分の中の固まったものを吐き出すという行為は、何か表現している人にとってすごい大事なことなんだなってこのあたりから思い始めるようになったんですよ。この曲を書いてから、この曲を書いて、もう環境の変化とかそういうことにひと区切りつけたんですよ。
これ、ここのコメント興味深くて結構そのまま書き出して残してみました。
わたしもね、変わらないでいて欲しいって言ってしまう気持ちも分かるんだ。
きっと変わったのは本人じゃなくて環境なんだよね。でも見てるこっちはそれをひっくるめて変わったね。ってなる。
人は変わるよ。当然だよ。
誰かに出会っては別れて、環境が変わったりもして。それで変わらない人なんていないんだよ。
だから誰かにかける変わらないでって言葉は願いではなく呪いかもしれないなって思ったんだあ。
それこそキリさんの言うように自分の中の何かを吐き出しているのならデトックスしてる分、変わって当たり前なんだよ。きっとさ。

8.誘惑/GLAY 

「女々しくて」を超えるものを作らなきゃと思っていた時期、いい曲とは?ヒットさせるとは?と考えていたそうな。
バンドサウンドで格好いい曲って何だろうって思っていろいろ聞いてみて、そしたらGLAYさんの『誘惑』が世界一格好いいんじゃないかっていう結論に達したんですよ。
もうこのコメント、ニヤニヤしながら聞いてたからね。(笑)
わかる!わかるよー!なんて思いながら(わたしもGLAYさんファンですんで。)だから、これぐらいの曲を作らなくてはって曲に感動しつつ、「負けるな。負けないぞ」っていう感じでずっと聞いてました。って言葉に、キリさんにとってGLAYさんはライバルの位置にいるんだなって気付いた。
女々しくて以下の曲を書いていこうぜ!って思ったって、女々しくてコンプレックスはもうない!って言ってたキリさん、なんだか勇しかったな( ^ω^ )

9.Brotherhood/B'z

「稲葉さんでもなかなか上手くいかなくてクタクタになるんだ」とか「この人でもこんな弱さがあるんだ、僕と一緒じゃないか」って、すごく勇気づけられるんですよ。僕歌って「この人も悩むんだ、同じ人間なんだ」っていうことで、癒されるみたいな側面って、すごく大きい、多いと思うんですよね。だから、僕が自分の歌詞でも悩みがあったら悩み、弱い部分があったら弱い部分を書こうって思えるんですよね。
わかるー!わかりすぎるー!。・゜・(ノД`)・゜・。
わたしはまさにこの気持ちをキリさん楽曲に感じて安心したりしているよ。
そうなんだよ。わたしだけじゃないんだって思えて安心しちゃうんだよ。
でもわたしこの聴き方はキリさん楽曲にしか出来ないんだけどね。
だから、そうか。それこそキリさんもそうなのかって許されたような気がしたよ。
お手紙でもそんな聴き方してすいませんって書いたりしてたから、間接的に許されたような気がした。
 
10.<人生の最期に聴きたい歌>

やっぱ人生最後、どんな状況かわかんないし、どんな暗い気持ちになるかわかんないけどもって言ったところで、暗い気持ちが大前提なんだなって思った。
世界とさよならすることを望んでいたキリさんはもういないんだなって改めて思ったなあ。
僕が今のところで言う美しい音楽を自分の人生の最後には選びたいなと思ってこの曲にしました。とのこと。なるほどなあ。
わたしは敢えてぶっ飛んだ曲選んでもいいかなーなんて思ってみたりして。(笑)


いやー、面白かった!すごくいい番組だった!
世代が同じだから知ってる曲が多くて、同じ時を生きて来たんだなあと思いましたよ。
もっと色々キリさんの話を聞いていたいもんですよねえ。